社長挨拶

お客様と地球環境に応える技術革新への挑戦

昨今、消費者の安全・安心を脅かす問題が多発しています。商品は、ご使用していただく消費者様のためを第一に考えなければならなりません。また、地球規模での温暖化による環境生態系への変化が懸念され、産業界・個人の生活でも、温室効果ガスの抑制がますます必要となってきています。かかるなか、弊社は2004年1月IOC本庄早稲田に入居し、第二創業を目指しました。2006年5月に埼玉県の支援を頂き、いまい台産業団地に新工場を建設することができました。温暖化対策としては、社屋に50kwのソーラーシステムを設置し雨樋からの雨水は90トンの地下タンクに貯水し敷地緑化に使用しています。本業では総合抜き型メーカーを目指し、従来の段ボール等の紙器の抜き型生産に加え、これら展開図等の入力データーを活用し、印版のデザインと生産 真空成型によるプラスチックトレーの生産も、同一社屋で対応可能となりました。これからも手に優しいウエーブカット 段ボールの紙粉除去機等、お客様や消費者様の意見を反映した人と環境に優しい商品作りを推進していきます。現在から未来に向けた提案型企業パートナーとして、今後ともよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 坂本優蔵